技能試験集

去る18日(土)にキャリア・コンサルティング協議会特任講師の文川実先生指導「ファシリテーションの理論と実践」の1日研修を受けました。技能士会九州沖縄支部が主催し、参加16名程度の小規模の研修です。ほとんどの時間が頭をフル回転させるグループワークで構成されていましたから、受講者側は一瞬たりとも気が抜けず緊張ずくめでした。研修の間は気づきませんでしたが、帰宅途中からどっと疲れが出、帰宅後はソファーでうとうとする有様でした。 講師から、本研修は4人1グループで行う「グループアプローチ」の研修であり、背景の組織を理解しながら、グループダイナミクスに目を向けることを学ぶ一助とするようにというお話しがありました。また、今後受講者各自がファシリテーター役を担うにあたり、今回行ういくつもの体験学習を通してファシリテーションスキルを習得すること、そして集合研修の指導が出来るようになって欲しい、今回のグループワークの成果を持ち帰り、各自が指導に役立てて欲しいというお話しがありました。 私のグループは女性3人(実際にキャリアカウンセリング業務に関わっている)、男性1人(有資格者だが会社員)で構成され、自己紹介後すぐに親しくなりました。そして、積極的に課題に取り組み、全員が意見を出し、考えに考えてグループの意見をまとめ、積極的に発表しました。その結果でしょうか?、競争的ゲームでは低レベルながら一位となりました。 ファシリテーション役は、リーダーの役割も併せ持ちます。私たちのグループでも、自然とリーダーが生まれました。こういう中で、他のグループワークをファシリテートする際には、そのグループにおいてもリーダーが生まれるかどうかがグループワークを成功させるかどうかのカギの一つともなりますね、という意見が出ました。確かに、おとなしい方ばかりで構成されたグループではリードする方が出ず、ファシリテーターがかなり介入指導することになって、グループワークの成果が出にくくなりそうです。もちろん、ファシリテーターの介入の仕方が問題ではありますが... 今回の研修は、私にとって非常に勉強になりました。出典に紹介されていた書物も早速2冊購入して読んでいますが、もっと早く購入読破しておくべきだったなあと思います。また、グループの方から新しい情報をいただくこともでき、有意義な1日研修でした。

2016年06月26日